昨日はえほんやさんワークショップ「たすき帖ことはじめ」でした。
講師にはたすき帖を作られた伊藤加奈子さんをお迎えして開催しました。
たすき帖とは、成長記録とそのときの親自身の気持ち、家族の夢リスト、我が家のレシピなどを一冊にまとめられる手帳のことです。そして子どもが20歳になったときに、メッセージを書いて渡すことができるのです。
子どもの成長はもちろん、そのときの自分自身の感情や思いを書くことができるので、親自身の記録にもなるスグレモノなんです!しかも、長続きしない…という方にオススメのページ数!
参加者のみなさんは、すでに数年前からたすき帖を持っている方や、今回はじめて聞いた方までさまざまでしたが、以前から持っていらっしゃる方もうまく活用できていないから、ということでご参加されたそうです。
講座の中では、たすき帖を作った経緯や役割、たすき帖を使うメリットや続けるコツを教えていただきました。
最後の感想では、
・今から帰ってすぐに書きたい気持ちになった
・今しか叶えられない夢があるのがわかった
・子どもへのかけがいのない贈り物になる
など、嬉しい感想ばかりでした。
参加していただいたみなさん、講師の加奈子さん、本当にありがとうございました^^