竹山美奈子

【メッセージ】
子どものころに読んだ絵本の記憶は、美しい絵や楽しい文章だけでなく、本の匂い、ピカピカの表紙の輝き、ページをめくる時の感触や音などがまるごと残っています。
大人になって、そういう記憶のかけらを思い出すのは楽しいものです。

おうちにいる時間が長い今こそ、ゆったりと、五感で絵本を楽しんでほしいな。

【プロフィール】
三島市在住。堺市出身。静岡大学教育学部卒。教育系出版社で中高生とその保護者向け情報誌の企画・編集・ライティング・ブックデザイン、プロモーションに従事。
2016年3月、重度知的障害・自閉症のある娘、すずちゃんのことを描いた紙芝居「すずちゃんののうみそ」を自費出版。同年4月会社退職。
2018年1月、岩崎書店より絵本化。台湾版、韓国版も出版される。絵本制作、障害理解、共生社会などに関する講演実施。

(Blog)すずちゃんはASD
https://takesuzu.exblog.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る