今日は、三島市でブックスタートボランティアをされている山内智恵子さんからご紹介いただいた
『おおきなきがほしい 』(作 佐藤さとる /絵 村上勉 /偕成社 )
こちらは、つい先日、市川海老蔵 さんがお子さんたちにバレンタインのプレゼントで贈ったと話題になりましたね^^
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こんな”おおきなき”があったらいいな。
大きな木にかけたはしごを上って、幹にある洞あなにもぐって
また上ると絵屋の中。
この部屋は春・夏・秋・冬で模様替え。
窓から見える景色も四季それぞれ。
小鳥たちのさえずりを聞きながら、木の上から眺める景色は
きっとすばらしいでしょう!
主人公のかおると一緒に思いをめぐらせて、わくわく楽しくなります。
植えたばかりの小さな木の苗も
広く青い空に向かって、ぐんぐん伸びていく!