写真の撮影のためにお店へ…。より一層渋くなっていてびっくり!かっこい〜✨
二階も完全に抜けました。天井が高いなぁ…。
ここは、入ってすぐは吹き抜けに。そして、梁部分はロフトになります。
屋根のこの感じも素敵なのですが、このままだと屋根の熱がそのまま降りてきて暑くなるので、天井を作るそうです。良い色なのに、ざんねんだな〜。
写真の撮影のためにお店へ…。より一層渋くなっていてびっくり!かっこい〜✨
二階も完全に抜けました。天井が高いなぁ…。
ここは、入ってすぐは吹き抜けに。そして、梁部分はロフトになります。
屋根のこの感じも素敵なのですが、このままだと屋根の熱がそのまま降りてきて暑くなるので、天井を作るそうです。良い色なのに、ざんねんだな〜。
お店のなかを解体中。天井が抜けました。
紙の上で考えていたことと解体してみてわかったことが食い違うことがあるので、ちょこちょこ軌道修正していきます。
写真にうつってるのはデザイナーの市橋さん。頼りになります〜。
一昨日は、建築士さんと実際の建物を見ながらパースと比較して打ち合わせ。
すごい!!すてきー✨
↓ 現状
↓こちらは、お店の外観。
↓ 現状
デザインしてくださったのは、市橋さん。
▶︎市橋穂南さんのfacebook:https://www.facebook.com/honami.ichihashi
沼津市大岡にあるコワーキングスペースアンティークドアの山田さんからのご紹介です。
▶︎アンティークドアHP : https://www.antiquedoor.net/
▶︎アンティークドアFBページ : https://www.facebook.com/antiquedoor.numazu/
▶︎山田知弘さんfacebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100011405197750
7月17日から工事開始です。
以前、不動産屋さんへ行ってお店を下見させてもらったときの写真を掲載しますね。
ディスプレイ用のスペースが左右にあって、真ん中が入り口です。中に入ると…
こんな感じ!時計の下は物置きのようです。
奥へ進むと…
お手洗い&キッチン。扉がじゃばら??そして、二階は…
わーー!!雨で畳がぐにゃぐにゃです
レトロを通り越して、もはやお化け屋敷(笑)
これがどんなお店になるのか、楽しみにしててくださ〜い。
絵本屋さんをはじめようと思った理由(1)-出産と孤独- https://ehonya.shopinfo.jp/posts/4038868
長倉さん曰く…
・三島にいる周りの人たちが市役所の方だったり書店の社長さんだったり。そして、みなさんが密に繋がっているのは良い状態。(三島は民間と公的機関の仲がいいのです)
・宮西さんのギャラリーもできて、さらに同じ土地に絵本作家のお店を作れるのはなかなかないチャンス。
→今えほんやさんを立ち上げるのがタイミング的にはベストだそう。
思ってもいないアドバイスで最初ビックリ&ノリでおっしゃってるのかなぁと思ったのですが、帰り際にまた「絵本専門店について何かわからないこととかあったらいつでも相談してくださいね。」と言ってもらえて「あれ?冗談の話じゃなかったんですね…」と、私のほうでも少し真剣に考えてみることにしました。
【NEXT】絵本屋さんをはじめようと思った理由(3)-物件を下見-
https://ehonya.shopinfo.jp/posts/4641429
長倉書店 本店(修善寺店)→ http://nagakurashoten.com/
長倉書店(Facebookページ)→ https://www.facebook.com/nagakurashotenLtd/
長倉書店サントムーン店(FB)→ https://www.facebook.com/nagakurashotensunto/
えほんやさんの正面からみた外観と、間取りのイメージを描いてみました。
私の中ではこんなイメージ。
そして、こちらが店内 ↓
寸法とかは、ざっと下見したときの感覚なので多分まちがっていると思いますが…。
手前に絵本が面出しで並んで、その上に原画を飾るスペースをつくりたいな。(参考にしているのは、三鷹のよもぎBOOKSさん。素敵な絵本屋さんなんです。東京の方はぜひ行ってみてくださいな。)
よもぎBOOKS
訪問ありがとうございます。 よもぎBOOKSです。 山梨県にあるギャラリーカフェ ナノリウムに本棚を間借りして販売させていただきながら、WEBショップでも販売しています。 2017年3月3日、東京都三鷹市にて実店舗をオープンいたしました。 おすすめしたい絵本やなかなか出会えないような本を中心に、ご紹介しております。 ただ消費されるだけではない、何度も読みかえす本、思考に新しい示唆を与えてくれるような本をご用意しております。 まだまだ商品の数は少ないですが、日々増やしておりますので、本との出逢いをのんびりお楽しみいただけると幸いです。 よもぎBOOKS店主 辰巳末由(たつみ まゆ) ◎ ギャラリーレンタルについてはこちら http://yomogiworks.com/books/99.htm ◎ワークショップ開催(レンタルスペース)についてはこちら http://yomogiworks.com/books/187.htm ◎ 絵本の買取についてはこちら http://yomogiworks.com/books/132.htm ◎絵本ZINE(リトルプレス)募集についてはこちら【*ただいま募集停止】 http://yomogiworks.com/books/37.htm ——————————————————- 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-15-33 三鷹プラーザ日生三鷹マンション2F TEL 050-6870-6057 Email yomogiworks@gmail.com 代表 辰巳末由(たつみまゆ) 実店舗の営業について 営業時間 平日11時〜17時 / 土日祝12時〜18時 不定休で週に2回ほどお休みします。WEB上で必ず営業日をご確認ください。 ——————————————————-
よもぎBOOKS
そして、奥には購入した絵本を読みながらコーヒーやお茶が飲める休憩スペース。2Fは会議机を用意してミニワークショップや打ち合わせなどに使えるようなレンタルスペースにしたいなぁ。(私が絵本の打ち合わせにつかいたい笑)
これを元に設計師さんと打ち合わせを。今度は実寸のパースが出来上がります。わくわく。
今日、賃貸借契約書と鍵をもらってきました。
まさか私が店舗を持つことになるとは…。
まさか私がえほんやさんをつくるとは…。
まだまだどこか自分のことじゃないような、変な感じです。でも進んでいくうちに具体的になっていくのかなきっと。
この鍵をもつと、いつでもあの店舗にはいることができちゃう。新しい部屋を借りるのとはちょっと違うワクワクです。
2018年の7月1日から賃貸の契約がスタートします。ここから、家賃が…発生…していく…。
という不安は置いといて、お店の写真はこちら!です。
向かって右は…そう。
絵本作家の宮西達也さんのギャラリーTATSU’S GALLERYなのです!
わ〜。これを書いていてドキドキしてきました… なにはともあれ、全力ではしります。
はじめまして。
私が絵本専門店をはじめたいと思った理由を書いていこうと思います。
私は、出産して静岡県三島市に越してきました。
主人の仕事の関係で縁もゆかりもない三島という土地に来たのは、娘が3ヶ月の頃。
どこにオムツが売っているのか、病院はどこがいいのか、右も左もわからず、それを聞く知り合いもいない中、とりあえず食事用の食器を買おうと近くの食器屋さんに入って、お皿を探していました。
普段づかいのお皿を探している様子からお店のおばちゃんが察したのか、レジでお会計をしているときに「越してきたの?またあそびにおいで」ってさらっと声をかけてくれました。その後、お店にちょくちょく遊びに行ったわけじゃないけど、そういう場所ができたいうことは、その時の私にとって支えになっていたなと今になって思います。
「頻繁に会うわけではないけど同級生が近くにすんでいる」とか「同じ九州出身の人が近くにいる」とか、気が向けば近づいて寄り添うことができる場所があるというのは、大したことではないようでいてすごく大きなこと。
そういうお母さんやお父さん、こどものための場所ができたらなと常々考えていました。でも、この時はまだまだ他力本願で、誰かがそういうお店や施設をつくってくれたらいいのになという感じ。
そうして三島にきて6年経ち、絵本作家になって、宮西達也さんが商店街にギャラリーをオープンしたことをきっかけに「私は絵本をずっと描き続けて最終的にどこに向かおうとしているのだろう」ということをよく考えるようになりました。
(…長いのでまた次回に持ち越しますね。ここまで読んでくださってありがとうございます!)