TFUテレビユー福島の「Nスタふくしま」で『あなたのことがだいすき』(KADOKAWA)をご紹介いただきました。
たくさんある絵本の中で面出ししてもらえて嬉しい!
ジュンク堂書店郡山店さん、ありがとうございます〜!!
Nスタふくしまのサイト → https://www.tuf.co.jp/program/detail?id=34
ジュンク堂書店郡山店 → https://honto.jp/store/detail_1570064_14HB320.html
TFUテレビユー福島の「Nスタふくしま」で『あなたのことがだいすき』(KADOKAWA)をご紹介いただきました。
たくさんある絵本の中で面出ししてもらえて嬉しい!
ジュンク堂書店郡山店さん、ありがとうございます〜!!
Nスタふくしまのサイト → https://www.tuf.co.jp/program/detail?id=34
ジュンク堂書店郡山店 → https://honto.jp/store/detail_1570064_14HB320.html
先日、知人が「歴史を見てみると、疫病が流行ったときには地震が起こってて…」みたいな話をしていて、そういえば定期的に防災グッズのチェックをしてなかったので、お家を整理しようと思い立ちました。
(私は歴史をあまり勉強していなかったので、歴史についても興味しんしんです。)
『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』アベナオミ(学研プラス)
アベナオミさんの、東日本大震災での実体験をもとに書かれているので、経験しないと想像できないようなことが勉強できました。
個人的に、特に印象的だった3点は↓こちら
「じょうご」→持ってない😳💦 バケツも小さいの1つなのでジャバラ式のを購入しようかな(検討中)
「アルミホイル」や「サランラップ」は、無くなったら買い足ししていたので、常に2-3本ストックした方が良いな‥。と思いました。
電池式の「バッテリー」も、1人1台持っておこう。
他にも、「あぁ。言われてみればそうだ‥」な点が沢山あったので、いつ来てもおかしくない地震に備えて、みなさんもチェックしておきましょ!
↑手回し式のラジオで、電池も使えて、ソーラーもついているものを買ってみました。懐中電灯もついています。(コードがあれば携帯に充電も可)
かれこれずっとラジオジプシーだったのだけど、思い切って購入。しばらく使ってみて、良さそうならおすすめしたいな。
【データはここです】
お家でプリントできる方は、↓↓色を選んで印刷してください。
《グリーン》http://tenkiame.com/techo_green.pdf
《ピンク》http://tenkiame.com/techo_pink.pdf
急な休校で春休みが1ヶ月近くになってしまいました。
課題が学校からモリモリ出たので、全体を把握してスケジューリングできるように、「こども手帳」というフォーマットを印刷して使ってみることに…。
これ、1週間つかってみたのですが、とってもべんり🎶
プリントがパラパラになるので、やる気がでるかなと、文房具屋さんでファイルを購入。
すきなシールも選んでもらって、自由にペタペタしてもらいました。
1週間がんばれたら、みんなでタピオカ飲んだりシュークリーム食べたりしようかな☺️
【追記】
気軽に使ってもらえるように、手帳のデータを作りました。プリンタがない方は、セブンのネットプリントで印刷できます。グリーンとピンクの2パターンあります(カラーだと1枚60円なので、モノクロ印刷でいいかも。)有効期限は、2020/03/14 までです〜。
お家でプリントできる方は、↓↓色を選んで印刷してください。
《グリーン》http://tenkiame.com/techo_green.pdf
《ピンク》http://tenkiame.com/techo_pink.pdf
約1年ちょっと使い続けてきたリーフレット。
「えほんやさん」のオープン前はほんとうにバタバタで、他にも作るものがいっぱい。とりあえずカタチにして、そのまま使い続けてきていました。
二つ折りのリーフレット。外側はそんなに変わっていません。
絵本作家 宮西達也せんせいのギャラリー「TATSU’S GALLERY」のおとなり!というのを強調したくらいかな。
▼▼これまでのパンフレット
こちら↓中身のbeforeです(なんか寒そう)
これを作ったときは、「えほんやさん」って2階もワークショップで使えて、奥にはカフェもあって、原画展もするし楽しいよってことが一番言いたかった気がします。
でも、ハコの説明に重きを置いたせいか、「2階のスペースでワークショップさせて欲しい」「講演させて欲しい」といったご連絡がたびたび来たりしていました。あれ?もしやみなさんイベントスペースのように捉えてらっしゃる?
それを受けて「もっと絵本に重心をおいて思いを語ったほうがいいのかも…何が足りないのかなぁ」と、うんうん考えていたのでした。
▼▼パンフレットで何を伝えたいのか?
ここで言いたい事を、改めて洗いだすことに…
1)まず、代表が私「えがしらみちこ」です。
2)小さな頃によんだ絵本って、大事なのよ。
3)でも、絵本がたくさんあって悩むことが多いから、ぜひ相談してね。
4)「えほんやさん」での取り組み
5)SNS紹介
一番言いたいのは、2)と3)なのに、beforeのほうは、テキストの羅列。こんなの読むわけないよねと、反省。
そして、作り変えてみました!
↓こちらがafter
なんだか活気がでてきました〜。
絵がはいって読みやすくなったのか、「えほんやさん紹介」部分に共感してくれた方がInstagramにアップしてくれたり^^
早速反応があって嬉しいです。
「伝えたいこと」や「やりたいこと」を意識して、表に出していくってほんとうに大事と、思ったのでした。
こちらのパンフレットは、「えほんやさん」のネットショップや店頭で何かご購入いただいたときにおつけしています。遊びにきてね!
えほんやさん住所:静岡県三島市中央町4-10
電話:055-900-1052
mail:ehonyasan.ega@gmail.com
営業時間:10:00~17:30(木曜日のみ10:00〜15:30)
定休日:毎週火曜日
↓臨時休業させていただく場合もあります。カレンダーをご確認ください。
https://twitter.com/ehonya_san
農閑期の田んぼに、黄色い花が咲き乱れる「田んぼをつかった花畑」
こちらのポスターのイラストレーションを担当しました。
場所は、静岡県賀茂郡の松崎町那賀地区。田んぼの広さは、約3万㎡!
開花期間は2月中旬から5月5日まで。
5月1日(金)から5月5日(火)には無料の花摘みを実施しているそう。
このお仕事をするまで、こんなステキな場所が伊豆にあるなんて知りませんでした。
今年は、この花畑を見に行ってみたいと思います!
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◆ 松 崎 町 観 光 協 会 ◆
〒410-3611 静岡県賀茂郡松崎町松崎211
TEL : 0558-42-0745 FAX : 0558-42-2092
https://izumatsuzakinet.com/
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日本児童図書出版協会のオリジナルファイルができました✨
こちらは、出版イベントや5月の上野の絵本フェスタで配布されるそうです。
まっ赤な裏面がかわいい♪
この絵、2019年版乳幼児・小学生のための「絵本ガイド」の表紙になった絵。
こちらの「絵本ガイド」は、日本児童図書出版協会のホームページから、お申込みいただけると送料のみで郵送してくださるそうです。
日々出版される新しい絵本の情報を入手できますので、ぜひ冊子「こどもの本」の定期購読もご検討ください☺️
http://www.kodomo.gr.jp/order/
2/23(日)14:00〜16:00 山口市中河原町の「クリエイティブ・スペース 赤れんが」でワークショップをします。
主催は、「こどもと本ジョイントネット21・山口」さん。
2見開きの絵本をつくりますよ〜。
3連休のなか日ですが…ご予定がまだ決まっていない方!
ぜひご家族で絵本を作ってみませんか?
おまちしております♪
主催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後援 山口市、山口県子ども文庫連絡会、手づくり絵本の会
助成 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
こどもと本ジョイントネット21・山口のブログです↓
https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/827
今年から、中日新聞で月1ペースで絵本を紹介させていただきます。
5つのこどもの本屋さんがローテーションで担当しますよー📕
メンバーは、写真の右から
1)絵本専門店「えほんやさん」(静岡県三島市)代表 えがしらみちこ
2)「オヨヨ書店せせらぎ通り店」(金沢市)店長 佐々木奈津さん
3)「おおきな木」(岐阜県)杉山三四郎さん
4)「メリーゴーランド」(三重県四日市市)増田喜昭
5)こどもの本の専門店「メルヘンハウス」(名古屋市)三輪丈太郎さん
すごい顔ぶれの中に新参者が混じってしまいドキドキわくわくですが、絵本への関心が広がるとうれしいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
(えがしらみちこ)
「kodomoe」WEBで、我が家の読み聞かせについてインタビューしていただきました!
https://kodomoe.net/serial/yomikikase/27967/
気づけば、オススメ絵本の表紙がぜんぶ赤系 Σ😳📕
年末のバタバタした時期ですが、ほっとひといきのお時間がありましたら、読んでもらえると嬉しいです😊
デザイン校とは、テキストや画像のレイアウトを確認するためのものです。
これを読んでテキストを推敲したり、絵を修正したり・・・編集さんやデザイナーさんと相談しながら進めていきます。
そして、段階としては「デザイン校」→「色校」→「印刷」→「製本」→「完成!」となります。
まずここでは、この絵本をつくった経緯をお話ししたいと思います。
「おてつだいの絵本をつくろう…」と思ったのは、娘が幼稚園年長さんの頃。4歳くらいから、私がキッチンに立っているときや絵を描いているときなど、やっていることを真似したがるようになってきました。
でも、包丁や火を使う作業ってなかなか大変(ヒヤヒヤするので見てられない…)やってもらえることといったら、ゆで卵をむく作業と玉ねぎの皮むき作業くらい。娘は一緒に作りたがっているけど、どうやって手伝ってもらったらいいのかなぁ。と思って、本を読んでみることに
「テーブルを拭く」「おはしをならべる」「食器をさげる」などなど、「食事を作る」以外にもこんなに無意識にやっていた作業があるのか!と、おどろきました。
そして、私のなかに「やることの流れ」が、できていなかったのなぁと反省したのでした。
これまでは、単発で「テーブルを拭いてくれる?」「おはしならべてくれる?」とおねがいしても、それをやったらおしまい。「ごはんをつくるお手伝いがしたい!」と娘に怒られていました。「テーブル拭きも、ごはんのための大事なお手伝いなんだよ」と言っても聞く耳もたず・・・。
でも、「流れ」がわかると、私自身が娘に教えやすくなりました。「テーブルがキレイだからご飯もおいしく感じるね!」と感謝を伝えると、とっても誇らしそうな表情になっていたのが印象的です。
ご飯の準備って、自分でやっちゃったほうが断然早くて、夕方は部屋の片付けや翌日の準備などやることがいーっぱい。だから、教えている余裕がない。でも、こどもは急に家事ができるようになるわけではなくて、日々の生活で学んでいくのだと思います。
「家族ってみんなで協力して生活しているんだな」とか、「毎日の生活のなかに幸せがあるんだな」って、お手伝いを通していつか感じてもらえたら・・・まずは、「お手伝いをしたい!」と思ってもらえる絵本をつくりたいなと思ったのでした。