「水の都三島で子育て」プロモーション

水の都三島で子育てイメージ画像

「子ども医療費の助成」「みしまっ子すくすく祝金」「2人目以降の保育料無償化」などなど、子育て支援策が充実している三島。

三島の子育て支援策まとめサイト

きれいな水や緑のイメージと一緒に、子育てしやすい環境についてもっと知ってもらおう!とプロジェクトが立ち上がりました。

そして、私はプロモーションのシンボルイラストやロゴをデザインさせてもらいました〜。

富士山から流れてくるお水を中心に、三島の四季を象徴するものがめぐるようなイメージに。

笑っている子どもたちは、緑と水の色が混ざった青緑色の服をきています。

昨日は、市役所でのおひろめ会。


そして、まずは#広報みしま 6月号の表紙になります。
見てね☺️

三島市は「絵本のまち三島」施策もしていますよ。

(静岡県)三島市ホームページ:https://www.city.mishima.shizuoka.jp/

2024年4月26日 「絵本のまち三島」の宣言式&キックオフミーティング

絵本のまち三島

2024年4月26日 「絵本のまち三島」の宣言式

絵本の力を通じて、老若男女みんながつながって
元気であたたかな街にしていこうよ!という宣言です。

宣言式のあとは、絵本に関わるお仕事をされている団体のみなさんとのキックオフミーティング。

これから具体的にいろいろな活動が展開されていく予定です☺️

↓立川晴の輔さんが、ラジオで宣言のことを取り上げてくださっています。
「静岡県三島市が『絵本のまち三島』を宣言!絵本を通じたまちづくりの未来に迫る!」の巻

(以下、三島市役所HPより引用↓)
【「絵本のまち三島」とは・・・】
 児童文学者の#小出正吾、詩人の大岡信など、文化人を輩出してきた土壌のある三島市には、絵本作家の宮西達也さんやえがしらみちこさんがショップを構えています。
また、絵本原画展も開催している「佐野美術館」などの美術館、地域で気軽に絵本にアクセスできる家庭文庫「てんとうむし文庫」や「あひる図書館」 といった民間の取り組みなど、絵本との親和性が高いコンテンツが点在しています。

 これらのコンテンツを活用し、文化振興、観光促進、商店街の活性化だけでなく、福祉や教育など幅広い分野で魅力あるまちの創造に繋げるとともに、絵本に秘められた力で老若男女すべての三島市民のウェルビーイングの実現を官民協働で目指す、それが「絵本のまち三島」です。

【「絵本のまち三島」の目指す将来像】
三島市職員さんが、「絵本のまち三島」の目指す将来像を絵屏風にまとめてくださいました。実際の絵屏風は市庁舎や図書館等で配布されています。

【絵本の日】
皆さんは「絵本の日」をご存じですか?
「絵本の日」は、絵本の研究者、作家、出版社、書店、読者とともに絵本の魅力を伝え、絵本をとおしてこどもたちの感性を育て、個人と社会を結び、その教育的、文化的、社会的な活動を広めていくことを目的に制定され、近代絵本の魁けとなる考え方を示した瀬田貞二の『絵本論』(福音館)の初版が発行された1985年11月30日にちなんで、2012年に日本記念日協会によって11月30日が「絵本の日」として認定されました。
また絵本の日にちなみ、「絵本のまち三島」では11月を絵本月間としてさまざまなイベントや事業を集中的に推進していきます。

【令和6年度の主な関連事業(予定)】
「絵本のまち三島」に向けて、市でも様々な事業やイベントを実施していきます。
※それぞれの詳細は順次 広報みしまや市ホームページなどでご案内していきます。

ロゴマークコンテスト
「絵本のまち三島」をPR、ブランディングしていくためのロゴマークを市民から募集します。
(募集期間 令和6年5月1日(水)~7月1日(月))
採用されたデザインや優秀作品は賞金を添えて表彰します。
ロゴマークは官民問わず絵本のまち三島に賛同いただいたイベント等で活用するほか、11月の絵本月間にあわせ、ロゴマークをフラッグにして三島大通り商店街に掲出し、絵本月間を盛り上げます。

■春の大通り商店街まつり
5月5日(日・祝)に実施される春の大通り商店街まつりに絵本ブースを出展します。
当日は三島市ゆかりの絵本作家の作品を中心に、絵本と触れ合える企画を実施します。

■絵本マルシェ
5月25日(土)~26日(日)に実施される第12回みしま花のまちフェアの一環として、三島市民文化会館(ゆぅゆぅホール)の屋外広場を会場に「絵本マルシェ」を開催します。
当日は絵本に関するイベントのほか、ブックカフェのキッチンカーも出店予定します。

■まちかど絵本箱
市内の商店や施設などにご協力いただき、その商店や施設がセレクトした絵本を絵本棚に設置してもらい、まちかど絵本箱として登録します。
まちかど絵本箱に登録された絵本棚には絵本のまちオリジナルプレートを付与し、広く利用者に絵本に親しんでいただくとともに、絵本のセレクトによってそのお店の個性を表現するツールとしても活用も想定してもらいます。

■SPACによるおはなし劇場
幼稚園や保育園、こども園で絵本を題材とした「おはなし」をSPAC(静岡県舞台芸術センター)の俳優による楽器の生演奏や手遊び歌とともに上演します。

■小中学生向け絵本の読み聞かせ
小中学校に、絵本作家の宮西達也さんや三島市福祉応援大使のめんぼーくんを講師として派遣し、読み聞かせの浸透を図ります。

■高齢者への絵本の読み聞かせ
手遊びやクイズを交えて絵本の読み聞かせを行うことで、脳が活性化され、日々の生活に楽しみや生きがいがうまれることを図ります。

■父親向け読み聞かせ講座
読み聞かせをする機会が比較的少ないと思われる父親を対象に、その楽しさを体験してもらうことで読み聞かせに関心を持ち、家庭でも気軽に子どもとの絵本の時間を共有してもらうよう読み聞かせ講座を開催します。

■絵本箱づくりワークショップ
絵本を身近に感じ、家庭での読み聞かせ習慣を推進するため、小型の持ち運び型絵本箱づくりワークショップを実施します。

原画展 & 絵本イベント開催しました 2024/3/31(日) @多賀城市立図書館(宮城)

宮城県の多賀城市立図書館はオープンして8周年。

8周年の記念になるお祭りに原画展とイベントを開催させていただきました。

テーマは「家族であそぶ」。家族で楽しめる図書館のイメージを持ってもらえるよう親子向けのワークショップやライブペイントを一緒に企画させていただきました。

午前中はワークショップ「ちいさな絵本づくり」見開き2ページの絵本を親子で作ってもらいます。

よみきかせ風景
よみきかせ風景

まずは自己紹介かわりに絵本の読み聞かせから。『はるかぜさんぽ』と『あなたのすてきなところはね』を読みました。

制作スタート(図書館の一角でワークショップしました)
制作スタート
出来上がった絵本を読ませてもらっているところ
かわいい絵本ができました

午後は「ライブペイント音楽会」

峯松ゆきさんのピアノに合わせて45分くらい下地を描きます。

まず私が下地を描き…
なにを描こうか…

 

会場の様子
屋根の高い広い会場で描くのは楽しかった〜!

 

子どもたちにも参加してもらって仕上げてもらいます
子どもたちも参加して、仕上げてもらいます

 

華やかな絵が完成!
華やかな絵が完成!

ライブペイントは今回で3回目。(過去の記事 1回目 2回目

ピアノの生演奏に合わせて描けるのは、とても気持ちいいです。最後にみんなが描いている様子がみられるのも嬉しい🎶

えがしらみちこ絵本原画展ポスター

原画展は今週末4月7日(日)まで開催。ライブペイントで描いた絵も展示してくださっています。

併設のツタヤ書店では、グッズも販売してもらっています。

お近くの方、ぜひお立ち寄りください!

 

《 お問合せ先 多賀城市立図書館 》

TEL:022-368-6226(受付時間 9:00~21:30)

〒985-0873 多賀城市中央2丁目4-3 多賀城駅北ビル A棟

ライブペイント 10/14(土)@日清プラザ(子育て支援フェスタ)

2024/10/14(土)に開催のライブペイントの様子です。

峯松ゆきさんのピアノの音といっしょに描いていきます。

 

絵本をよみきかせ。ゆきちゃんが即興で音楽を合わせてくれました。次はこどもたちの番。筆を手にとって…

どんどん描いていくよ〜〜〜

最後に有志で記念写真!(三島の広報誌の表紙になりました)

ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!

公開講座「子どもの権利は子育てのヒント」@佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C)

佛教大学オープンラーニングセンター公開講座「子どもの権利は子育てのヒント」

\ 佛教大学で対談イベントをします! /
『ようこそ こどものけんりのほん 』の刊行にあわせ、佛教大にいきます〜!
一緒にトークしてくださるのは、長瀬正子さん。

長瀬さんは、佛教大学社会福祉学部 准教授。社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。現在「子どもの権利・きもちプロジェクト」の代表も務められています。

子育てしてて困ったことや、モヤモヤしたこと、それがどう「子どもの権利」に結びつくのか?
2人のトークを聞いてもらえると嬉しいです。

こどものけんりのほん
こどものけんりのほん

【公開講座「子どもの権利は子育てのヒント」】
日時:7月22日(土)16時30分~18時00分(終了後サイン会)
会場:佛教大学 紫野キャンパス15号館 / オンライン・zoomウェビナー
定員:対面50名 / オンライン400名

申込↓(会員登録が必要です)
https://bukkyo-u.olc.study.jp/rpv/home/olc/course_detail.aspx?k=Aup3%2b5cfpjMkYg72igfmLVHkzHYXMl1bv%2bkWXRK9N0w%3d

じぶんのえほんをつくろう!
じぶんのえほんをつくろう!

\ワークショップもやります!/
【じぶんの えほんを つくろう!】
7月22日(土)①13:15~②14:30~
5歳以上からおとなまで、定員各回30組。

お申し込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScAHavhL_jeu9HR1BOpeclidsCIdZfJ7wZ3aWBXNxsZOTDKtw/viewform

清水町立図書館にて絵本原画展『あきぞらさんぽ』開催(10/29~11/29)

えがしらみちこ原画展ポスター

—–
期間:2022年10月29日(土)~11月29日(火)
場所:清水町立図書館1階 こども図書館

詳しくはこちら→清水町立図書館ホームページ
〒411-0903 静岡県駿東郡清水町堂庭63番地の1

TEL: 055-973-0351
休館日:毎週月曜日
開館時間:火~金曜日(祝日を除く) 9:00~19:00   土曜日・日曜日・祝日 9:00~17:00
——

最終日にお邪魔させていただきました。

葉っぱの飾りは全て職員さんがカットしてくれたのだそう!

繊細!! お土産にいただきましたよ〜

清水町は、絵本作家宮西達也さんのご出身の町なのです。

シャッターも宮西さんの絵。おおきい!

清水町立図書館から歩いて5分くらいのところに、国指定天然記念物の「柿田川」がある柿田川公園があります。
ここの湧き水は、みたことのない青色で幻想的。

そしてこの公園には、かつて徳川家康が隠居所として駿府城から移り住む計画を進めていた「泉頭城(いずみがしらじょう)」があったのだそう。
(司書さんからいろいろお話をうかがえて勉強になりました✨)

柿田川公園の情報↓
http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/toshi/toshi00054.html

こうやって既刊の絵本の原画展を開催していただけて、とても嬉しく思っています。

お立ち寄りくださった皆さん、遠方からいらしてくださって皆さん、ほんとうにありがとうございます。

そして、原画展開催してくださった清水町立図書館の館長さん司書さんスタッフさん、ありがとうございました!!

長野県・塩尻で、絵本原画展『おもわずおもわず』開催!(10/18~11/17)

絵本『おもわずおもわず』原画展

期間:10月18日(火)~11月17日(木)
場所:塩尻市立図書館本館 えんぱーく内

詳しくはこちら→https://www.library-shiojiri.jp
長野県塩尻市大門一番町12番2号 塩尻市市民交流センター内

お問い合わせ先:0256-53-3365
休館日:水曜、10月31日(月)
開館時間:平日:午前10時~午後8時、土曜日:午前9時30分~午後8時、日曜日・祝日:午前9時30分~午後6時

あかね書房株式会社 子どもの本のあかね書房 (akaneshobo.co.jp)

絵本作家えがしらみちこさんと絵本をつくろう!@クリエイティブ・スペース 赤れんが(山口)

2/23(日)14:00〜16:00 山口市中河原町の「クリエイティブ・スペース 赤れんが」でワークショップをします。
主催は、「こどもと本ジョイントネット21・山口」さん。

2見開きの絵本をつくりますよ〜。
3連休のなか日ですが…ご予定がまだ決まっていない方!
ぜひご家族で絵本を作ってみませんか?
おまちしております♪

    日 時 2020年2月23日(日)14:00~16:00
    場 所 クリエイティブ・スペース 赤れんが 1F ホール
    対 象 3歳ぐらい~おとな
    定 員 30名(要申込、先着順、定員になり次第締切)
        ※一人で参加可、おとなのみの参加可 
        ※付添・見学のみ方も別受付 20名程度(要申込)  
    資料費(材料費込)るんるん 500円
        ※付添・見学のみの方も資料費として500円
    持参物 鉛筆、消しゴム、クレヨン
    問合・申込 こどもと本ジョイントネット21・山口 山口ベースキャンプ
          090-3636-2617(山口)、090-2008-9467 (山本)
          yamaf123@c-able.ne.jp(必ず返信します)

    主催 こどもと本ジョイントネット21・山口
    後援 山口市、山口県子ども文庫連絡会、手づくり絵本の会
    助成 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動

こどもと本ジョイントネット21・山口のブログです↓
https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/827

豊郷町立図書館へ行ってきました。

2019年12月1日(日)に開催の豊郷町立図書館での講演会、無事に終了しました🙌


100mある、ながーい廊下
100mある、ながーい廊下

図書館が入っている豊郷小学校旧校舎がとっても素敵でした✨
階段の手すりには、出資者の古川鉄治郎さんが好きだった「ウサギとカメ」のモチーフが

踊り場付近ではウサギが寝ていて、カメさんに追い越されます。


うさぎさん、ねています。
うさぎさん、ねています。

こちらは、アニメ「けいおん!」の舞台になったとも言われていて、部室の黒板にはたくさんのファンからの寄せ書きがありました。

寄せ書きいっぱいの黒板
寄せ書きいっぱいの黒板

その隣の部屋は、舞台付きの演奏室!小学校でこの設備はすごい✨


丸いライトもかわいい!
丸いライトもかわいい!

ほかにも細やかな設計がされていて、楽しかったです😊

講演にご参加くださったみなさま、当日までやり取りしたり娘のお世話をしてくださった図書館スタッフのみなさん、ほんとうにありがとうございました!
また遊びにいきます😊

図書館のみなさんと。
図書館のみなさんと。準備や進行のお世話をしてくださってありがとうございました!!

松井るり子さんと講演会@さくら保育園子育て支援センター(裾野)

10/30(水)10:00〜 静岡県裾野市の「さくら保育園子育て支援センター」でお話させていただきます。

文筆家の松井るり子さん(ご著書『七歳までは夢の中』)と1時間づつの講演です。時間は10時〜12時、私は11時からの登壇です。
ご予約は055-993-2281まで。

お時間ある方、お近くの方、お子様連れでもOKのようです。ぜひいらしてください〜^^

じっくりと こどもの相手をしてやりたい
でも、自分の時間ももっとあったら いいのにな
違いが望むことがらに、ちいさなぶつかり合いのあるところからスタートする
絵本のなかにそんな日々へのヒントがあります

    小さなお話の会 にじのこびと主催
    講演会 松井るり子「絵本も親子でくっつきあって」&えがしらみちこ「絵本と子育て」

    2019年10月30日(水)10時−12時
    場所:さくら保育園 子育て支援センター2F
    参加費:500円

    お申し込みはさくら保育園 鈴木(055-993-2281)9時半〜15時半受付
    託児はありませんが、お子様と一緒に参加していただくこともできますので、ご相談ください。

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