1月24日に2024年最初の
「大人が絵本に出会う夜」を開催しました。
ご参加くださったみなさまありがとうございます♪
今回は、初めての方が2名。
寒い夜でしたので、皆さまハチミツ紅茶で暖まりながら、
まずは絵本決めからスタート。
自己紹介では、お名前と「好きな食べ物」をききました。
ほんだは大好き「芽キャベツ」
さて、今回は絵本に登場する「ろうそく」から始まって、
皆さんのお話しの中にでてくるワードがつながって
次の展開へいく。
さながら火の揺らぎのようにゆらゆらと
話題が変わる回でした。
(毎回雰囲気が違うのでおもしろい)
クリスマスのシーズンに、
12月24日まで毎日少しずつろうそくに火をつける
家族イベントをしているというお話で、
火をつけている間、
家族がろうそくのそばに集まっていることが多いのだそう。
そこから「火」ってなんだろう?
→「電気との違いって?」「照らす大きさ?」→
「動きかな?」→「ゆらぎって生きているみたい」
→「心になにかしら影響するのかな」
→「焚き火と波と似ている気もする…」→
「焚き火ってずっとみちゃいません?」
焚き火といえば、
どこかの会社で焚き火囲んでミーティングするって聞いた…
「アイディアだしにいいのかも」
「よい考えが浮かぶのってどうやって?」→「リフレッシュだいじ!」
「お風呂に入る」→「好きなことをする時間が大事」
→「好きなことって…」→
「推しってなんですかね!?」
話が飛び過ぎ!そこが醍醐味です。
実際にはもっとあちこちへ飛びました。
途中で、この絵本や話していることと感覚が似ている絵本を紹介したり。
全然関係のない話をしているようで、
今回の絵本の中にでてくるような
小さな、でも決して消えないあかりは
自分にあるだろうかと心のどこかでずっと考えていました。
もしかして参加してくださった皆さんも、
よりそってくれているもの、よりそっている相手を
思い浮かべていたのでは…?というあたたかい時間でした。
そして「ろうそく」のような存在は、
すでにそばにあるのかもと感じましたよね。
【ほんだの総括】絵本がすきだ!
参加してくださった皆さまからも、
「1冊の絵本でこんなに長い時間語り合えるなんて」
「大人同士で絵本読むの楽しい」
「ここちよい時間だった」
と楽しかったーメッセージいただきました。
次回も今ここを見てくださっている皆さまとお話ししたいです!
一緒に「読書」しましょう。
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【次回開催】
■日時:2月28日(水)18:30~20:00
■料金:1,200円(税込)お茶付き
■定員 : 6名
■場所:えほんやさん
〒411-0858 静岡県三島市中央町4-10
電話 055-900-1052
【お申込フォーム】
https://tenkiame.com/ehonyasan/?page_id=284
メールやお電話でも
ehonyasan.ega@gmail.com
電話:055-900-1052
店頭でお声かけくださってももちろんOK!
事前に読む本や、準備はありません。
当日普段使いのペンだけ持ってきてください♪
ご参加お待ちしております。
(ほ)