『おトイレさんびょうきになる』
(きたがわめぐみ /教育画劇)
昨日ご紹介した『おトイレさん』の続きのおはなし。
おトイレさんは、今日も森のみんなのおトイレを一気に引き受けます。
でも今日は珍しいうんちや、たっぷりうんちをお世話します。
すると…さすがのおトイレさんもちょっと具合が悪くなってしまいました。
そんなおトイレさんのピンチを救ってくれるのは、かの有名なすっぽん先生!
みんなで応援しながら、おトイレさんの病気を治します。
みんなが出せなくて苦しいのと同じように、おトイレさんも詰まってしまうととっても苦しいようです。
やっぱり「スッキリ」って大切なことなんですね。
トイレを我慢しがちな年齢のとき、この絵本をいっしょに読んでみるのもいいかもしれませんね^^