みやこしあきこさんのトークイベントを開催しました!

1月19日(日)に絵本作家のみやこしあきこさんにお越しいただき、トークイベントを開催しました。

まずはみやこしさんの小さい頃のことや、絵本作家になったきっかけをお伺いしました。
みやこしさんが絵本を描きたいと思うようになったのは、こちらの絵本『よあけ』(ユリー・シュルヴィッツ 作・画/瀬田貞二 訳/福音館書店)に出会ってから。
今まで抱いていた絵本の”甘くて、育児っぽい”イメージが、”静かで、詩的なものも ありなんだ!”と変わったそうです。
絵本ならではの表現に感動し、いつか絵本を描いてみたいと思うようになったとのことでした。

贅沢に、ご本人に『もりのおくのおちゃかいへ』を読んでいただき…

絵本の制作についてもお伺いしました。

ご自身の経験が絵本のいろんなところにつまっているそうです。
『ぼくのたび』はご自身が行かれた旅先でのワンシーンが散りばめられているそうですよ^^

みやこしさんは、「絵本作家=プチ映画監督」と思っていて、全部自分で作れるのがとても楽しいんだそうです^^
『ピアノはっぴょうかい』では座席表やネズミいっぴきいっぴきの性格を考えながら描かれたそうです。

絵本の制作過程はみなさんそれぞれ違うようですが、みやこしさんの場合は、1枚の絵が思い浮かび、そこからおはなしを膨らませながら制作されるそうです。
『もりのおくのおちゃかいへ』で最初に思い浮かんだのは、こちらのシーン。

もりの中の白と黒の中に、はっきりとした赤の帽子をかぶった女の子が歩いていて、ここからどうお話を膨らませていくかと考え、ラフを16冊も作られたんだとか!
編集の方と練りに練って、出版までにかかった期間は4年!!

タイトルも今とは全然違うものだったんですね〜。
絵本に採用されなかった絵の画像も見せていただいたりして、いろんな裏話をお伺いすることができました。

原画展は引き続き開催していますので、このレポートで少しでも興味を持ってくださった方は原画も見にきてくださいね!

みやこしさん、ご参加くださったみなさん、楽しい時間をありがとうございました^^
トークイベントの間待っていてくださったみやこしさんのご家族のみなさんも本当にありがとうございました!

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