第4回「#発達障害児ママパパオンライントーク」の開催報告

こんにちは、えほんやさんのひろこ店長です。

月1回ペースで開催している「#発達障害児ママパパオンライントーク」。
『あいちゃんのひみつ』の作者であるお二人(竹山美奈子さん、えがしらみちこ)といっしょに、ざっくばらんにお話しましょうという趣旨で行っています。

前回の様子は↓こちらから、開催報告をご覧いただけます。

「家での支援・工夫は無理なく」

今回のテーマは、夏休みということもあり、
お子さんがずっと家にいるからこそ、
しっかりと支援しなくては!と思うママパパも多いのでは…?

そんなママパパに、
気負わず、無理せず、力を抜いてほしい!
という竹山さんからのメッセージも込めて、設定されました。

竹山さんのご自宅では、視覚支援をほとんど行っていないそうです!
やっているのは、やりたいことを表出することができるPECSと、
トイレの中に貼っている視覚支援のみ。
(実際に使っているものなどを、見せていただきました!
オンラインだからこそ、できることですね^^)

家であまり視覚支援をしない理由は、

    ・視覚支援が多いと、家の中でもダラーッとゆっくり過ごすことができない
    ・視覚優位だから、大体全部覚える

ということでした。
確かに私たちも、仕事が終わって家でゆっくりくつろぎたいのに、
ゆっくりと落ち着ける環境でないと、煩わしく感じてしまいますよね。

家ではゆっくり、親に甘えるのも「あり!」ですね。
その代わり、竹山さんは、「してはいけないこと」を気にかけているそうです。

「してはいけないこと」って…?

ずばりそれは「怒ること」。
ASDの方は視覚優位なので、怒っている姿を見せてしまうと、
それがずっと記憶として残ってしまうのだそう。
だから、できるだけ冷静に、ひと言二言だけつけて伝えることを徹底しているとのことでした。
夏休みで一緒にいる時間が長いからこそ、怒ってしまいそうな場面は多くありますよね。
竹山さんも、普段よりも気をつけて、落ち着いて対応するように心がけているそうです。
オンライントークの中では、どうしてもイライラしてしまうときの対処法も教えていただきました。

詳細はアーカイブでご覧いただけます。

PECSカードって、どんなもの?

文中でもご紹介しているPECSカード。
これは「絵カード交換式コミュニケーションシステム」の略称で、
自分のやりたいことの絵カードを相手に手渡して、
自分の意思を伝える方法だそうで、
今までは「●●したら、次は▲▲するよ。」と、こちらからの一方通行で伝えていたことが、
相手のやりたいことや希望を表出してもらうことができて、
双方向のコミュニケーションが学べるようになるツールだそうです。

支援される方は自分の希望が伝わるってうれしいし、
支援する側も、希望していることがわかるとできるだけ叶えてあげたいと思いますよね。
コミュニケーションがとれるというのは、
お互いにとって、ハッピーなことなのだなぁと、
お話を伺いながら、
自分の息子が小さくてまだ言葉が話せなかったときのことを思い出していました。

▼外出先でPECSを使った時の様子

これを使うことで、すずちゃんは、ラーメンの注文ができたそうです!

▼使い始めたきっかけ①

▼使い始めたきっかけ②

ぜひ気になる方は、竹山さんのAmebaオフィシャルブログ「すずがなる」をご覧ください。

次回開催のお知らせ

さて、次回の開催は9/17(金)10:00〜
テーマ「おすすめツール」です。
竹山さんがいろいろ試してみて、これはいい!と思ったツールをご紹介いただきます。
もし「これは便利だから伝えたい」というものがある方は、ぜひリアルでご参加ください。
いいもの、便利なものを参加者のみなさんとシェアできると嬉しいです。

次回参加のお申し込みは↓こちらからお願いします。

みなさんと、気軽に、ざっくばらんと
お話しできるとうれしいです^^

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